完全予約制

倉敷でぎっくり腰|立つ・座る・しゃがむが痛かった腰、週末の家族のお泊まりを楽しめる状態に

木立の中のバンガローと夕方のあかりの水彩イラスト

今回は、本日ご来院された方の経過をご紹介します。個人が特定されない形でまとめています。

来院されたときの状態

以前にも当院にお越しになったことのある女性が、ぎっくり腰でご来院されました。

お困りだったのは、特定のひとつの動作だけではありませんでした。立つ、座る、しゃがむ。日常の中でくり返している動作の多くで、痛みが出ている状態でした。

ぎっくり腰でつらいのは、じっとしている時間よりも、この「姿勢が切りかわる瞬間」です。椅子から立ち上がる、腰を下ろす、床のものを拾おうとしゃがむ。ふだんは意識すらしていない動きの一つひとつに身構えなければならなくなります。

寝た状態で楽になっても、困るのは「座る・立つ・しゃがむ」

整体の施術は、ベッドに横になった姿勢で受けていただくことが多くなります。ただ、横になった姿勢というのは、腰にとってはいちばん負担の少ない状態でもあります。

そこで楽になったとしても、体を起こして椅子に腰かけたとたん、また痛みが戻ってくることがあります。ご本人にとって本当に困っているのは、寝ているときではなく、立つとき、座るとき、しゃがむときだからです。

ですので当院では、痛みの出方を確かめる場面を、寝た姿勢だけで終わらせないようにしています。実際に困っている動作をその場でやっていただき、そこで何が起きているのかを見る。楽になったかどうかを判断するのは、あくまでご本人の生活の中の動きです。

当院で行ったこと

この日はまず、軽く施術をしてから、実際に座っていただきました。すると、そこで痛みが出ました。

そこで、座った姿勢のままでも楽になるように、施術の進め方を切りかえました。痛みが出る姿勢を避けるのではなく、痛みが出る姿勢そのものの中で変化を確かめながら進めていく形です。

座っていただき、痛みの出方を確認し、調整して、もう一度同じ姿勢を試していただく。この繰り返しで、立つ・座る・しゃがむといった動作の中での痛みが少なくなるところを探していきました。当院の施術はボキボキ鳴らしたり、強く押し込んだりはしません。つらい状態のときほど、体が身構えていると変化が出にくいためです。

ぎっくり腰に対する当院の考え方はぎっくり腰のページにまとめていますので、あわせてご覧ください。

施術後の変化と、週末の予定

施術後は、かなり楽になられた様子でした。

お話をうかがうと、週末にご家族大勢でバンガローに泊まる予定があるとのことでした。この腰のままではとても無理だと思っていたけれど、これなら楽しめそうだと喜んでくださいました。

痛みが軽くなることの意味は、数字が下がることではないと思っています。楽しみにしていた予定を、諦めなくてよくなること。ご家族と過ごす時間を、腰をかばいながらではなく過ごせること。今回のように、待っている予定がはっきりしている方の場合は、なおさらそう感じます。

2回目のご予約は取っていません

今回、次回のご予約は取っていません。この状態であれば2回目は必要ないと判断し、様子を見ていただく形にしました。

当院には回数券がありません。次回予約をおすすめする営業もしていません。次にいつ来るのが良いかは、施術後の体がどう落ち着くかを見てからでないと分からないからです。1回で落ち着けばそれが一番よい結果ですし、戻ってくるようであれば、そのときにまたご相談いただければいいと考えています。

とくに週末に予定が控えている方に、こちらの都合で次の予定を押さえていただく必要はありません。予定を楽しんでいただくことが先です。

院長 西山

院長・西山のコメント

ぎっくり腰は、寝た姿勢で楽になっても、起き上がった瞬間にがっかりされることがあります。ですから今回のように、座ると痛いのであれば、座った姿勢のままで楽になるところまで確かめたいと考えています。何より、週末のご家族との時間を楽しめそうだと言っていただけたのが、私としてはいちばんうれしいことでした。予定を諦めずに済んだのなら、それが一番です。あちこち通っても変化が出なかったという方は、良くならない痛みの方へのページもあわせてご覧ください。

※ご紹介した内容はお客様ご本人の経過・感想であり、経過や感じ方には個人差があります。同じ結果をお約束するものではありません。足のしびれや力の入りにくさをともなう場合、強い腫れや発熱がある場合、痛みがどんどん強くなる場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。

急なぎっくり腰でも、まずLINEでご相談ください

※施術中はお電話に出られないことが多いため、LINEでのご相談が確実です。

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