倉敷の整体|柔道の練習中に痛めた筋挫傷(肉離れ)、鍼治療と併せて来院された学生さんの経過

今回は、倉敷市の当院に来院された、柔道の強豪校で練習に励む学生さんの経過をご紹介します。実際の症例を、個人が特定されない形で再構成したものです。

光の差し込む道場で畳の上を歩く柔道着の学生の水彩イラスト

来院されたときの状態

この学生さんは、日々の練習に真剣に取り組む中で、練習中に体を痛めてしまいました。病院を受診したところ、筋挫傷(いわゆる肉離れに近い、筋肉が傷ついた状態)と診断されたそうです。

その後、鍼治療も受けられて、痛みは少し落ち着いてきたとのことでした。それでも「柔道の大会に間に合わせたい」という思いから、当院にも足を運んでくださいました。すでに病院で診断を受け、鍼の施術も経験されているという、丁寧にケアを重ねてこられた状態でした。

当院で確認したこと・考え方

まず大切にしているのは、すでに受けられている医療機関での診断や、ほかで受けている施術を尊重することです。病院で筋挫傷と診断されている以上、その診断は経過を見るうえでの土台になります。鍼治療で少し楽になったという事実も、体が回復に向かっている一つのサインだと受け止めています。

そのうえで当院では、傷ついた部分そのものだけでなく、そこをかばうことでこわばってしまっている周囲の筋肉や、体の使い方の全体を確認しました。傷めた場所を守ろうとして、まわりの筋肉が固くなってしまうことは少なくありません。当院の施術は、ボキボキ鳴らしたり強く押し込んだりせず、こわばりをやさしくゆるめていくやり方です。

施術後の様子

施術のあと、この学生さんは「半分ぐらい軽くなった」という様子でした。一回ですべてがすっきりということではありませんが、大会に間に合うよう体の反応を見ながら、必要に応じてまたお越しいただく予定です。無理に何回も通うことを前提にはせず、体の変化を見て一緒に判断していきます。

院長 西山

院長・西山のコメント

施術のあと、筋肉の質が変わった手応えがあり、ここからよくなっていく感触があります。病院や鍼など、ほかのケアと併せて体を整えていくのは、けっして悪いことではありません。むしろ、状態に合わせていろいろな引き出しを使えることは強みだと考えています。部活で頑張る学生さんは、こちらの高校のように顧問の先生からご紹介いただくことも多く、体づくりの大切な時期を一緒に支えられたらと思っています。肉離れや筋挫傷の考え方については肉離れのページにまとめていますので、参考にしてみてください。

※ご紹介した内容は実際の症例を、個人が特定されない形で再構成したものです。経過や感じ方には個人差があり、同じ結果をお約束するものではありません。強い腫れやしびれ、急な激痛がある場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。

あちこち通っても良くならなかった方へ。こちらのページもお読みください。

スポーツでのケガや、なかなか抜けない痛みは、相談だけでも大丈夫です

※施術中はお電話に出られないことが多いため、LINEでのご相談が確実です。

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