完全予約制

倉敷の整体|腕を上げると痛かった中学生の右肩、試合前日の施術で痛みが10から3に

体育館で右肩に手を添える中学生の後ろ姿の水彩イラスト

今回は、ご紹介でお越しになった中学生の女の子の経過をご紹介します。個人が特定されない形でまとめています。

来院されたときの状態

部活動をされている中学生の女の子が、右肩の痛みでご来院されました。ご紹介でお越しくださった方です。

痛みが出ていたのは、腕を上げて引く動きのときでした。腕を上げるところまでは動かせても、そこから引く動作が入ると痛みが出る。動かさなければ痛くないぶん、本人としては「休めばいいのか、動かしていいのか」が分かりにくい状態です。

そして、翌日に試合を控えているとのことでした。

「腕を上げて引く」動きで痛みが出るということ

肩は、体の中でもとくに動く範囲が広い関節です。そのぶん、ひとつの筋肉だけで支えているのではなく、肩の前後・肩甲骨まわり・腕へとつながる筋肉が、何本も連携して腕の動きをつくっています。

ですから「腕を上げると痛い」といっても、痛みの出どころは人によって違います。上げる途中の一点だけが痛む方、上げきったところで痛む方、上げてから引く動きだけが痛む方。同じ肩の痛みでも、どの角度で、どの方向に力が入ったときに痛むのかによって、こわばっている場所は変わってきます。

また、痛む場所とこわばっている場所が一致しないこともよくあります。肩そのものを揉むだけでは変化が出にくいのは、そのためです。

当院で行ったこと

まず、どの動きで、どのあたりに痛みが出るのかを確認しました。当院の施術は、ボキボキ鳴らしたり強く押し込んだりはしません。中学生でも、力を抜いたまま受けていただける施術です。

状態を確認していくと、ひとつの筋肉ではなく、複数の筋肉に硬さが見られました。そのため、ひとつのやり方に決めずに、いろいろなパターンを組み合わせながら調整を進めました。ひとつ調整しては動きを確認し、痛みの出方がどう変わったかを確かめて、次の手を選ぶ。この繰り返しです。

あちこち通っても変化が出なかったという方も来院されますが、その多くは、痛む場所そのものは同じでも、こわばりの組み合わせがその方特有だったというケースです。当院の考え方は良くならない痛みの方へのページにまとめています。

施術後の変化

施術のあと、痛みがどのくらい残っているかを、10段階でうかがいました。いちばん痛い状態を10、まったく痛くない状態を0としてお答えいただく聞き方です。

来院されたときは10だった痛みが、施術後には3まで減っていました。腕を上げて引く動きも、来たときとは違う感覚だったようで、ご本人も満足された様子でした。

0にはならなかったので、そこは正直にお伝えしました。ただ、翌日に試合を控えた状態で10から3まで下がったことは、本人にとって意味のある変化だったと思います。

次回の予約は、取っていません

試合前日という状況でしたが、次回のご予約は取っていません。何か気になることがあれば連絡してください、という形でお帰りいただきました。

当院には回数券がありません。次回予約をおすすめする営業もしていません。理由は単純で、次にいつ来るのが良いかは、施術後の体がどうなるかを見てからでないと分からないからです。1回で落ち着けばそれでいいですし、戻ってくるようであればまたご相談いただければいい。判断するのは当院ではなく、ご本人とご家族です。

とくに部活動をしているお子さんの場合、練習や試合の予定が最優先です。こちらの都合で先の予定を押さえてしまうと、それだけで通うことが負担になってしまいます。

院長 西山

院長・西山のコメント

試合が明日という状況で来ていただけたのは、ご紹介くださった方のおかげです。ありがたく思っています。正直なところ、私がいちばんうれしいのは「1回で終われること」です。何度も通っていただくことが目的ではありません。今回も次回の予約は取らず、何かあればご連絡くださいという形にしました。このまま何もなければ、それが一番良い結果だと思っています。あちこち通っても変化が出なかったという方は、良くならない痛みの方へのページもあわせてご覧ください。

※ご紹介した内容はお客様ご本人の経過・感想であり、経過や感じ方には個人差があります。同じ結果をお約束するものではありません。強い腫れや熱をもっている場合、腕に力が入りにくい・しびれをともなう場合、痛みがどんどん強くなる場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。

試合前でも、まずLINEでご相談ください

※施術中はお電話に出られないことが多いため、LINEでのご相談が確実です。

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