総社市から来院|少年野球で腰を痛めた小学生が、週1回を2度で試合に戻れた経過
今回は、当院にいただいたおハガキの中から、総社市の小学生で少年野球をしているお子さんの経過を、個人が特定されない形で再構成してご紹介します。
来院されたときの状態
少年野球の練習の中で、腰を痛めてしまったそうです。ご本人は「新しいバッティングフォームで慣れない筋肉を使ったからなのか、試合前の練習のやりすぎなのか分からない」とのことでした。腰からおしりのあたりにかけて痛みがあり、思うように動けなかったといいます。お父様の紹介で当院に来てくださいました。
成長期のお子さんの腰の痛みについて
成長期のお子さんは、骨も筋肉もまだ発達の途中にあります。フォームを変えたばかりの時期や、試合前で練習量が増える時期は、慣れない動きや繰り返しの負担が腰の一か所に集まりやすくなります。がんばり屋のお子さんほど、痛みを我慢して続けてしまうこともあります。
なお、じっとしていても強く痛む、脚にしびれや力の入りにくさがある、といった場合は、成長期特有の別の状態が隠れていることもあります。そのようなときは、先に整形外科などの医療機関で確認していただくことをおすすめします。
当院で確認したこと・考え方
当院の施術は、ボキボキ鳴らしたり強く押し込んだりはしません。腰を痛めたお子さんの場合、痛む腰そのものだけでなく、腰に負担を集めてしまっている股関節まわりや太もも、背中の筋肉がこわばっていることがよくあります。そこで、患部のまわりと関連する筋肉の状態を見きわめながら、こわばりをやさしくゆるめていきました。
お子さんは大人よりも回復力があり、こわばりがゆるむと動きが戻りやすい傾向があります。無理に強い刺激を加えなくても、体がゆるむきっかけをつくることを大切にしています。
その後の経過
おハガキによると、週に1回の施術を2度受けて楽になり、試合にも出場できたとのことです。結果も出せたと、喜びの声をいただきました。痛みで諦めかけていた大事な試合に間に合ったことを、私たちもうれしく思います。
※ご紹介した内容はおハガキでいただいた経過・感想をもとに、個人が特定されない形で再構成したものです。経過や感じ方には個人差があり、同じ結果をお約束するものではありません。強い痛みやしびれ、脚に力が入りにくいといった症状がある場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。
お子さんのスポーツでの痛みや、あちこち通っても良くならなかった痛みについてはこちらのページもお読みください。

院長・西山のコメント
成長期のスポーツで腰を痛めたとき、痛む場所だけを見ていると、負担を集めている周りのこわばりが置き去りになりがちです。休ませるだけでなかなか変わらないときは、腰に関連する筋肉まで含めて一度状態を確認してみてください。腰の痛みについて詳しくは腰痛のページにまとめています。