倉敷の整体|秋のハイキングでふくらはぎが張る方へ
十月は、倉敷市や総社市の近くでも、涼しい日に山歩きやハイキングを楽しみやすい時期です。夏のあいだは歩く量が少なかった方が、秋晴れの休日にいきなり坂道や階段を長く歩くこともあります。上りは大丈夫でも、下りでふくらはぎが張る、足がつりそうになるという方へ、肉離れを避けるために気をつけたいことをまとめます。これは特定のお客様の症例ではなく、一般向けのコラムです。
下り坂でふくらはぎが張りやすいのはなぜ?
- 下りでブレーキをかけるように歩き、ふくらはぎが固くなる
- 段差を降りるたびに、片方の脚だけが張る
- 平らな道では気にならないのに、帰り道で足が重くなる
- 長く歩いたあと、ふくらはぎがつりそうになる
- 久しぶりの山歩きで、翌日まで強い張りが残る
山道の下りでは、足が勝手に前へ進みすぎないよう、ふくらはぎや太ももが体を支え続けます。石や木の根で高さが変わるたびに足首も調整されます。上りで疲れた後の下りは、より負担を感じやすいと言われています。ただし、張りの原因は一つとは限りません。
肉離れについて整体に言えることと言えないこと
ふくらはぎの張りがあるからといって、すべてが肉離れというわけではありません。一方で、急な強い痛みや腫れなどがある状態を、単なる疲れと決めつけることもできません。当院は整体院であり、診断や画像検査は行いません。肉離れが疑われるときは医療機関での確認を優先します。詳しくは肉離れのページをご覧ください。運動会で急に走る場合の注意点は秋の運動会と肉離れの記事にもまとめています。
当院で確認していること
医療機関で緊急性のある状態ではないと確認されたあとも張りが気になる場合は、ふくらはぎだけでなく、足首、太もも、股関節の動きや左右差を確認します。平らな道と坂道での歩き方、下りでどこに力が入りやすいかも手がかりになります。痛む場所を強く押し込んだり、無理に伸ばしたりはしません。
出発前と下りでできること
- 平らな場所で歩いて体を温める。足首をゆっくり動かし、歩幅を小さくしてから坂へ入ります。
- 出発直後に強く伸ばさない。冷えた状態で反動をつけてふくらはぎを伸ばすことは避けます。
- 下りでは歩幅を小さくする。大股で踏ん張り続けず、急がずに足を置く場所を選びます。
- 安全な場所では道具も使う。手すりやトレッキングポールを使い、脚だけで体を支え続けないようにします。
- 張り切る前に休む。違和感が出た時点で安全な場所に止まり、痛みが強くなる前に予定を見直します。
- 水分と休憩を確保する。帰り道の体力も考え、予定より長いコースを無理に追加しません。
こういうときは、整体より先に医療機関へ
- 急に鋭い痛みが出た、切れたような感覚があった
- ふくらはぎに腫れや内出血がある
- 体重をかけられない、歩くことが難しい
- 片方のふくらはぎだけが大きく腫れ、熱を持っている
- 安静にしていても痛む、日ごとに強くなる
こうした状態は、登山の疲れや筋肉痛と決めつけず、早めに医療機関で確認してください。
よくあるご質問
ハイキング前はふくらはぎを強く伸ばしたほうがいいですか?
いきなり強く伸ばすより、平らな場所で足首を動かし、ゆっくり歩いて体を温めます。動かして痛むときは、無理に伸ばさないでください。
ふくらはぎの張りと肉離れはどう見分けますか?
自分だけでの判断は難しいものです。急な強い痛み、腫れ、内出血、歩きにくさがあるときは、まず医療機関で確認してください。
※このページは、秋のハイキングとふくらはぎの張りについて、一般的な考え方をまとめたものです。当院は整体院であり、診断や治療、画像検査は行いません。※経過や感じ方には個人差があり、同じ結果をお約束するものではありません
あちこち通っても良くならなかった方へ。こちらのページもお読みください。

院長・西山のコメント
山歩きは、行きよりも疲れが出る帰り道で負担が大きくなることがあります。最初から急がず、下りで張りを感じたら早めに休み、予定を短くすることも大切です。当院では歩き方や脚全体の動きを確認しますが、急な痛みや腫れがあるときは医療機関での確認を優先します。