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倉敷|寒い朝の一歩目で足裏が痛むときに見直したいこと

十一月に入り、倉敷でも朝の床が冷たく感じられるようになりました。起きて最初に立ったとき、かかとや土踏まずに痛みが走り、数歩進むと少し落ち着くことがあります。今回は特定のお客様の症例ではありません。寒い朝の歩き始めに足裏が気になる方へ、生活の中で見直せることと受診の目安をまとめます。

十一月の朝、ベッドの端でかかとに手を添える人の後ろ姿を描いた淡い水彩イラスト

朝の一歩目だけで決めつけない

朝や長く座ったあとの歩き始めに足裏が痛む状態は、足底腱膜炎などでみられることがあります。ただし、同じ場所の痛みでも背景は一つではありません。日本整形外科学会も、足の慢性的な痛みには足底腱膜炎のほか複数の病気があると案内しています。痛む時間帯だけで自己診断せず、どこが、いつ、どの動きで痛むかを確認することが大切です。

医療機関へ相談するときは、起床直後、立ち仕事のあと、運動中など痛む場面と、かかと、土踏まず、足指の付け根など場所をメモしておくと伝えやすくなります。腫れや熱っぽさ、しびれの有無も一緒に残してください。

起き上がる前に足首と足指をゆっくり動かす

勢いよく立つ前に、布団やベッドの上で足首をゆっくり上下し、足指を開いたり閉じたりします。強く反らしたり、痛みを我慢して足裏を伸ばしたりする必要はありません。動かして痛みが増すときは中止してください。

立ち上がるときは、まず両足を床につけ、椅子やベッドへ手を添えて体重を分けます。最初の数歩を急がず、足裏の状態を確かめながら歩き始めます。

室内履きと靴の状態を確かめる

柔らかければ必ずよい、硬ければ悪いとは限りません。歩きやすさと安定感を確かめ、痛みが増える履き物は無理に使い続けないようにします。新しい中敷きやサポーターを使う場合も、急に長時間使わず短い時間から様子をみてください。

医療機関を優先したい状態

早めに整形外科などへ相談してください

  • 転倒やひねったあとから強く痛む
  • 腫れ、赤み、熱感がある
  • しびれや力の入りにくさがある
  • 体重をかけられない、歩き方が大きく変わる
  • 休んでも痛みが続く、または日ごとに強くなる

これらがある場合は、整体より先に医療機関で状態を確認してください。診断や画像検査、薬や注射、足底板などの判断は医療機関が行います。

当院で確認できること

医療機関で緊急性のある状態が否定され、足裏の負担について相談したい場合は、当院でも足首、ふくらはぎ、股関節の動きや左右差を無理のない範囲で確認します。痛む場所を強く押し込んだり、原因を一つに決めつけたりはしません。

当院の考え方は足底筋膜炎の症状ページで詳しく紹介しています。夏のサンダルや裸足のあとに痛みが気になった方はこちらの記事も参考にしてください。季節が違っても、痛みが続く場合は自己判断だけで様子をみないことが大切です。

よくあるご質問

朝の一歩目だけ痛む場合も受診したほうがよいですか?

朝だけでも痛みが続く、強くなる、歩き方が変わる場合は整形外科などの医療機関へ相談してください。

足裏が痛いときは強く伸ばしてよいですか?

痛みを我慢して強く伸ばすことは避け、足首や足指を痛くない範囲でゆっくり動かしてください。

整体で足底腱膜炎の診断はできますか?

整体院では診断や画像検査はできません。診断が必要な場合や強い症状がある場合は医療機関を優先してください。

院長 西山

院長・西山のコメント

朝の一歩目がつらいと、起き上がること自体が不安になります。痛みを我慢して強く動かすのではなく、足首や足指をゆっくり動かし、歩き始めの状態を確かめてください。続く痛みや強い症状は医療機関での確認を優先しましょう。

※このページは、朝の一歩目に感じる足裏の痛みについてまとめた一般向け情報です。当院は整体院であり、足底腱膜炎などの診断、画像検査、薬や注射の判断は行いません。症状や経過には個人差があります。強い痛み、腫れ、熱感、しびれ、体重をかけられない状態がある場合は医療機関へご相談ください。

医療機関で緊急性が否定され、足裏への負担について相談したい方へ

※施術中はお電話に出られないことが多いため、LINEでのご相談が確実です。

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